2012年7月26日 林 季一郎

アドリア海の真珠という街並み

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8:00起床。カフェでアイスクリーム朝食を取りながら、文庫本を取り出し、しばらくの間、活字の世界に逃避する。最近気付いたけど、この朝のゆっくりした時間があるかないかで、その日の調子がまるっきり違ってくるらしい。この時間にコーヒーでも飲みながらゆっくりしてると、朝からの胃もたれとかすかな頭痛が徐々に消えていって、身も心も落ち着いてくる。そしたら調子良く一日を送れるわけ。逆に、無理して出発した時には、決まって体調は悪化する。

だから今日も10:00頃までのんびりしてから出発だ。

車に戻って隆を起こし、隆の運転で海岸線沿いを北へと走る。1時間もしないうちに、クロアチア国境についた。長蛇の列ができているので、いつもの如く最後尾につける。それにしても今回はやけに長いな。いやもうトイレ我慢できん!車を降りて、一足先に国境まで歩いてトイレを探しにいく。

すいませーん、トイレどこですか?聞くと、向こうだよと国境の反対側、すなわちクロアチア側を指差している。ん?入国審査まだだけど行けるのか…おそるおそるゲートをくぐる。誰も止めようともしない。結局何事もなくまたモンテネグロ側に戻ってきた。ザルだなここは。

無事クロアチアにも入り、目的地の町ドブロニクについた。とにかく綺麗だから絶対行った方がいいってアルメニアのホステルで会ったアメリカ人が言うから来てみたものの、何があるのか全く知らない。

入り組んだ海岸線を右に左にと必死に食らいつき、ついに街が視野に入った。上から見下ろすと、下に広がる斜面一杯に赤い屋根に白壁のこじゃれた家屋が並び、海に出る所、古い城壁がぐるっと町を取り囲んでいるのだ。その先は水平線までずっと、吸い込まれそうなくらい澄みきった青いアドリア海が広がっている。実際に来なければ絶対に感じることのできない、すかっとする景色だ。

あとはゆっくりと時間をすごす。夕飯は珍しく、豪勢に海老とイカのグリルなんて頼む。

暗くなって来た所で、町を一望できる山頂まで登ってみる。ケーブルカーなら1000円弱するところもデリカならタダ。今日は絶景を横に眠りにつく。

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