こんにちは!
ここでは、今回の車での世界一周に持ってきた全ての荷物を一覧にしています。
出発前はなかなか海外での車旅のイメージがつかず、荷物の準備にはかなり苦労しました。
なので少しでも、これから車旅に出る方の参考になれば嬉しいです♪
(ちなみに、僕らのモットーは「荷物は必要最低限より少なく!」です(笑)
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初めての方はこちらから→【始まりの物語】 【18ヶ月の世界一周を50話でふりかえる】
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- シャンプー類
- 一つだけ持って行って、無くなったら現地調達
- 耳かき・爪きり・毛抜き
- 特に耳かきは海外でほとんど売ってない
- 汗ふきシート(4パック)
- シャワーに入れないことも多いと思うので。でもなくてもいい。
- 洗濯ロープ・洗濯バサミ
- ハンガー
- 必須です。車内でも、木の枝でも干せます。
- 歯ブラシ・歯磨き粉・フロス
- 歯磨き粉・フロスは海外にもあるが、歯ブラシは日本のモノの方が断然よいので多めに。
- コンタクト
- 1DAYタイプを念のため1年間分ネットで安く購入。実際は、基本メガネで3日に1回くらい使用するのでもう少し少なくても大丈夫だったかと。
- スーパーの袋
- 世界どこでも手に入ります
- ゴミ袋
- 世界どこでも手に入ります
- メディカルキット
- 体温計、包帯、脱滅菌ガーゼ、絆創膏、消毒薬、目薬、軟膏、風邪薬、下剤、鼻炎薬
- カイロ
- 使いませんでした。自分的には不要
- トイレットペーパー
- 車後部のラックに設置してすぐ使えるように。
- ティッシュ
- 運転席やバックドアのネットなど、あちこちに配置していつでも使えるように。でも、後々は結局トイレットペーパーで代用。
- 折りたたみバケツ
- 通販で10L容量で1000円。洗車時などに使用。
- ビニールひも
- ガムテープ・透明テープ
- 応急処置用に結構使う。無くなっても、どこでも手に入る。
- 洗剤
- 粉末タイプをジップロックに入れた。大パックは管理が大変なので、1回ごとの使い切りパックの方がいいかも。
- 散髪用具
- すきバサミ、バリカンなど。案外自分たちでやった方がマシ。特にアフリカの床屋は坊主のみなので注意。
- 鏡
- 100円ショップで購入。
- 圧縮袋
- 熱帯地域でダウンやコートを収納するため。100円ショップでいくつか購入。
- めがね
- 予備があってもいいかも。スペインでの盗難で一回紛失してます。
- ひげそり
- チューブ
- 筋トレ用の市販のチューブ。定期的な運動に。使ってません。
- コンセントプラグ変換機
- 海外での電化製品使用のため、100円ショップで
購入。国別に何パターンかをそれぞれ2セット。尚、今回はパソコン等海外の電圧でも大丈夫な物のみなので変圧器は持参せず。
- 電子辞書
- 仏語、スペイン語、英語を持参。でも、わざわざ出すのも面倒なので使いませんでした。携帯のアプリで辞書をダウンロードして使うのがベストです。
- 腕時計
- 防水がベストです。
- 電卓
- いらない。携帯ので充分
- 懐中電灯(3つ)
- LEDタイプ。使用電池は単三に統一。
- GPSカーナビ(GARMIN)
- OpenStreetMapのデータをSDカードに入れて使用すれば、かなりの範囲の詳細な道路が表示される優れ物。一押し!
- サブバッテリー
- 詳細は『車情報・改造』ページの「自作した箇所・装備」に書きました。
- ヒューズ
- 電池
- 充電式電池は今回持参せず。アルカリ乾電池をいくつか。現地調達はもちろん可能。
- 3連シガーソケット
- 車のシガーソケット口を3つに増やすもの。GARMIN・携帯・Ipad等の充電に必需。
- イヤホン&マイク
- SKYPE用に購入。
- FMトランスミッター
- 車内でIphone等の音楽を聴くため。海外でも日本のFMトランスミッターが使える。接触不良になるので予備も。
- たこ足
- 延長コードタイプとプラグ型の2つ。
- iPad(第3世代)
- 車内でパソコンを使うのは面倒なので。孫さんに提供して頂いた。
- iPhone(充電器)
- 音楽、メモ、カメラなどとして便利。
- パソコン(2つ)
- 大型のノートパソコンを2台。MACBOOK PROとTOSHIBA dynabook。
- USB(2つ)
- データのバックアップなどに持参したが、実際はクラウドサービスを利用するためほとんど使用せず。
- LEDランタン(3つ)
- 夜間の車内ライトとして使用。電池は揃えた方がいい。
- ヘッドランプ(2つ)
- 夜間の作業時に便利。必須。
- クレジットカード
- 楽天カードと三井住友VISAカードに2枚。レートも現金両替よりいいことも。MASTERよりVISAの方が使える所は多い。
- キャッシュカード
- 新生銀行(Plusに対応)・みずほインターナショナル(Cirrusに対応、2014年サービス終了)の2枚。可能なら、アメリカなど海外のカードの方がいい。日本のはたまに使えない。
- 書類入れ
- 貴重品や書類を入れるためにケース。100円ショップでいくつか購入。
- 財布
- 盗難や強盗対策のダミー用も1つ。
- パスポート
- パスポートのコピー
- ビザ申請時に必要なので多めに50枚くらいプリント。
- カルネ
- カルネについては後で詳しく書きます。
- 証明写真
- ビザ申請時に必要なので多めに50枚くらいプリント。
- 南京錠・チェーン
- ドミトリー等に宿泊時に使用。チャックを南京錠でとめ、バッグごとベッドにチェーンで固定。
- イエローカード
- 黄熱病の予防接種を受けた証明書でアフリカで必要。黄色い紙。盗難対策にコピーも持っていた方がいいです。
- フィッシュ
- アフリカ走行中に警官に止められた時に持っておくと便利。フランス語で書かれたパスポート情報。現地で50枚程準備予定。
- 保険関連書類
- 日本興亜損保の海外旅行保険に加入。期間は1年間で、治療・救援費用保険金額300万円のみ補償(99310円/人)
- 旅先で会った人リスト
- パソコンに作成、保存。
- 緊急連絡先リスト
- パソコンに作成、保存。
- 国際運転免許証
- 国際免許が必要。現地で紛失しても大丈夫なように、予備にもう一枚作るといいかも(失くしたと言えばすぐに再度発行してもらえます..)。
- ID・パスワード表
- 銀行の送金やサイト等のID・パスワード一覧。パソコンデータに加え、プリントアウトしたものも。
- 登録証書
- 海外での車の車検証みたいなもの。車を登録したエリアの陸運省で発行してもらえます。現地で紛失しても大丈夫なように、予備にもう一枚作るといいかも(失くしたと言えばすぐに再度発行してもらえます..)。
- 一時輸出申請フォーム
- 出国する際に記入し、控えをもらうので必ず取っておかなければいけないらしい。
- シュラフ(寝袋)
- イスカ エア 630X(-15℃まで可、羽毛タイプ)38,850円
- マッチ・ライター
- 蚊取り線香
- アフリカで必要。電池式のベープなどは弱くて使い物にならない。
- キンカン
- 虫さされ対策
- メッシュテント
- サウスフィールドの格安メッシュテント(←メッシュ版を購入。6000円)。アフリカなど熱帯地域では車内泊が厳しいのでテント泊。
- 七つ道具
- VICTORINOX(ビクトリノックス)などのものを計3つ。何かと便利なので数か所に置いてます。
- 長靴
- 砂漠や泥でのスタック時に使える。でも、使う前にボロボロになったので捨てた。無くても何とかなる。
- 折りたたみいす(2つ)
- 100円のミニミニのと大きめの2つ。
- ロープ
- 緊急補修用などに重宝。アフリカでアンダーパネル破損時に使用、切れたので現地で追加購入。
- スイムタオル(セイムタオル)
- スワンズ(SWANS) ドライタオル ブルー BL SA26T。速乾性のタオルなので便利。
- タオル(小)
- 毛布(2枚)
- 寝袋を使うほど寒くはない時に重宝。必須。
- Tシャツ
- どうせボロボロに。途中から現地調達。
- ズボン
- 半ズボン2つ、長ズボン3つ(正装用1つ)
- カッパ
- パンツ
- 電気毛布(2枚)
- 今のところ寝袋のみなので、使用せず。途中であげちゃいました。
- サンダル
- クロックス。普段はこれで動いてます。失くしたり、壊れたりしますが、偽物がどこにでも売ってます。
- 靴
- ふだん履き、頑丈なタイプの2足。
- ジャンパー・ダウン
- ネックウォーマー(マフラー)
- スパッツ・ヒートテック
- いらなかった。
- 帽子・手袋
- 水着・ゴーグル
- 必須。普段着の半ズボンとしても使えるものだと、さらに良い。
- 保温水筒
- 朝にポットでお湯を沸かして、魔法瓶の水筒に紅茶パックと一緒にいれておくと、温かい紅茶半日以上もちます。
- コップ
- コンロ(ガスボンベ)
- 調理用にガスコンロとガスボンベを5本ほど。場所によってはボンベの補充ができます。
- トラベルポット
- おすすめ!車内でカップ麺や味噌汁が食べれる。カシムラ ワールドポット2(400ml容量の瞬間湯沸かし器)を購入。海外の電圧にも対応。
- 調味料
- 醤油、塩、コショウを少し持参。
- 箸、スプーン、フォーク
- 水タンク(折りたたみ式・20Lポリタンク計2つ)
- 不要。空きペットボトル(2L)に水を入れて、6本ほど常備していた。その方が何かと使いやすい。
- 台所用洗剤、スポンジ
- 海外でもどこでも手に入る
- タッパー
- 大小合わせて3つほど。何かに使えるでしょう。
- 非常食
- the arkⅢという非常食3日分を購入。
- コーヒー・お茶パック類
- 現地でも購入可。
- まな板
- 100円ショップで、薄いプラスチックタイプを購入。
- ナイフ
- 調理器具セット
- 家にあったキャンプ用のクッカーセット。
- シャベル(小)
- 車輪スタック時などに使うため。オフロードセンターに頂きました。
- 手袋
- ゴム製、軍手をそれぞれ2つほど。雨の中の作業用にゴム手は必要。
- 洗車用具
- 窓をピカピカにするものを買ったが、実際は毎日汚れるので定期的に水洗いで十分かと。
- 非常用の発煙筒
- 備え付けのもの
- 牽引ロープ
- ホームセンターで大型用を購入。
- ジャンパーケーブル
- バッテリーあがった時のため。
- 防虫網(マジックテープ式作成)
- 網戸の網とマジックテープを購入して自分で作成。
- 窓の断熱材
- 不要。キャンプ用の断熱在を窓枠にあわせてカットして作成。夜間などはこれを窓にはめて防寒対策。でも結局、車内は結構温かいし、かさばるので早い段階で捨てた。
- 工具セット
- オートバックスで6,000円程の工具セットを購入。それに、ねじ、釘、針金、はさみなどを追加して持参。最低限のもので十分かと。たくさんあってもどうせ使い方が分からない!
- タイヤチェーン
- 油圧式ジャッキ
- 備え付けのもの
- 20Lガソリンタンク(1つ)
- ルーフラックに積載。1つで十分。
- スペアキー(1つ)
- 現在のものを含めて鍵は合計3つ。
- オイルフィルター(7つ)
- アフリカで足りなくなった。海外でも走っている車種なら手に入るが、日本の方が安いので買っていくべき(1万キロで交換)。
- ライト電球のスペア
- ヘッドライト、ハイビーム、スモールライトのスペアをいくつか持参。
- セキュリティ器具
- 不要。「オートロックプロ」というものをヤフオクで購入。面倒だし、盗まれるときは、どうせ盗まれるということで、一切使用せず。
- ブレーキパッドスペア
- 出発前に交換したモノを、念のため持っていた。6万キロ時点で交換しました(アフリカで)。
- 添加剤
- WAKO’sさんに協賛して頂きました。
- パンク修理キット
- 簡単なパンク修理のためにオートバックスで購入。規格が合わず使えなかった
- タイヤコンプレッサー(空気入れ)
- メルテック(meltec) ML211(空気圧測定器付き)。雪道などで空気を抜いて走行することも。
- 簡易空気圧測定器
- 途中でもらいました。いちいちコンプレッサーを出すのも面倒なので必須。安いのでOK。
- 国際ナンバープレート
- 日本出港時にフェリーに乗る前に交換した。日本のナンバーも帰国時に使うため大切にとっておく。
- コンパス・温度計
- 100円ショップで購入。なくてもいい。
- ガイドブック
- ロンリープラネットのロシア(PDF版1518円)モンゴル(PDF版1525円)中央アジア(1754円)欧州(1999円)中米(1768円)南米(2289円)アフリカ(2668円)。いちいち端末を起動する必要のあるPDFより絶対ペーパーバック版が使いやすい。海外に出て知ったが、Lonely Planetは不評。車旅では『Bradt Travel Guides』シリーズがいい。特にアフリカ縦断専門ガイドの『Africa Overland』
- 語学関連書籍
- あると楽しい。スペイン語、仏語、ロシア語の教材数冊。
- 首枕
- 不要。バス移動とかはないので。
- 文庫本
- 基本的にはIpadの電子書籍で読むので、数冊のみ持参。
- 文房具
- ウェストポーチ
- 個人の好みで。正直いらない。
- リュック
- 40リットル級バックパックよりも、少し大きめの普通のリュックの方がいい。普段も使えるため。
- サングラス
- 長期間の運転では、紫外線で目がやられると聞いたので、Eagle Eyesサングラス / フィットオンズII購入(メガネの上から装着可)
- アイマスク、耳栓、マスク
- 空気の悪い場所や、テント泊ではマスクは必須。海外でも手に入る
- ハーモニカと楽譜
- 暇つぶしに。
- ノート
- 道路地図
- 丸善や八重洲ブックセンターなどで以下を購入。アフリカ(北西部):ミシュランマップ、アフリカ(南部):ミシュランマップ、南米:International Travel Maps、中米:International Travel Maps、ヨーロッパ:Marco Polo、ロシア:International Travel Maps、中央アジア:International Travel Maps、中東:Freytag&Berndt
- 栄養本
- 学校の家庭科の教科書のようなもの
- お守り
- 地元鎌倉の鶴岡八幡宮のもの。
- 日本のお土産
- 100ショップで、ふろしき、折り紙、せんすなどを現地でお世話になって人用に大量購入。
- 米ドル・ユーロ現金
- ある程度の大金(最低30万円くらい)は必要。アフリカではATMが使えない国・場所が多く、ビザ代が米ドルかユーロ払いのみ国もある。南米では、正規レートと闇レートの差が大きいとこあるので、米ドル現金は必須。南米のATMはドル引き出せない場合国が多い(アルゼンチン、ベネズエラなど)。キャッシュカードで一度現地通貨にしてから、米ドルなどに両替すると損。
- ワイパーの替え
- 現地でも探せばありますが、かさばらないので3つくらいスペアを持っていた方がいい。
- 世界の歴史や地理の本
- 教科書でもいいのであった方が、より一層旅を楽しめると思います。海外では日本語の歴史本はほとんどないです。又、場所によっては英語の本もほぼありません。
- 洗濯用バケツ(2つ)
- 小さくてもいいので、2つあると洗濯がかなりラク。
- 釣り道具
- トルコで購入。海外ではどこでも釣りが出来るので、日本からあればいいかも。海外のはすぐ折れる!
- 抗生物質
- あった方がいい。
プリンター小さいものでもあるとビザ申請時などに本当に便利。いちいち足りない書類をネットカフェにコピーしに行くのは面倒。
- T/C(トラベラーズチェック)
- 使い勝手が悪いので絶対いらない。
- 変圧器
- パソコン、Ipad、Iphone、ポットなど持っていくものすべてが海外電圧に対応していたため。但し、充電ケーブルなどは未対応が多いので発熱に注意。
- 盗難防止警報機
- 買うお金がなく断念。今思えば不要。盗まれるときは盗まれる。
- ガソリンストーブ缶
- そんなに自炊するわけではないので、ガスコンロで十分と判断。
- オイル類(エンジンオイル等)
- オイルは海外のどこにでもあります。エンジンオイルくらいは緊急時(オイルパン破損)用に持っておいてもいいかも。
- フロントのウォッシャー液
- 水道水で十分。
最後に切実なお願いがあります。
最後まで読んで頂いて、本当に有難うございます(^^)
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