先日、ある質問を頂きました。
「二人でも、あんな恥ずかしいことして二度とそこには行けないな
と思ったことはありますか?すみません。言いにくいことですよねm(_ _)m」
う~ん、確かに答えにくいです。
というか、日々の行動すべてが恥ずかしいから…
もう毎日のように現地の人に笑われてますが、何を笑われてるのかすら分からない!
だから、さすがに慣れてもう何とも思わなくなった!笑
というわけで…
この質問は頼んだ!隆(りゅう)!
(隆が一瞬で答えてくれました。さぞかし恥ずかしかったのでしょう…)
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※相方の隆が答えてます。
ウズベキスタンのサマルカンドという街でその悲劇は起こりました…
日本の家族から届いた荷物の中に水ようかんがあったのです。
僕はそれを食べました。無心で。おいしかったです、とても。
しかし数時間後、サマルカンドのレストランでお腹に異変が起こりました。
痛い…すごく痛い…なんか重い…
食あたりでした。
炎天下の中、車の中で何日も保管してしまった水羊羹。当然の結果です。
すぐさまトイレに行きました。意識ももうろうとする中、無事トイレには到着。
助かった…と思いきや
「ん?紙がない…」
そう、外国のトイレには紙がないこともしばしば。突然の事態に持参しているはずもなく。
僕は、しました。紙がないまま。
先のことなど考える余裕すらなかった。
さあ、どうしましょう…
拭かなくてはなりません。
どこを見回しても紙状のものはありませんでした。
絶望です。絶望が訪れました。
おもむろに僕はきていたTシャツを脱ぎました。
このTシャツは中学時代の友人が日本を発つ前に餞別としてくれたものでした。
友達の家族が経営するレストランのロゴが入った大切なTシャツです。
拭きました。そのTシャツで。
人間、極限の状態にたつと色々なことがどうでもよくなるものです。
すまない。中学時代の友人。
これ↓(本当にごめんなさい…)
Tシャツをゴミ箱に投げ捨てた後のことは正直あまり覚えていません。
記憶から捨て去りました。ただ一つ
「あれ?この人トイレ入る前と違う格好で出てきたぞ…?」
あの店員さんの不審そうな顔だけは、今でも脳裏に焼き付いてます。
以上!
↑その後も腹痛でダウンの隆(りゅう)。
これははっきり覚えてますね。
トイレに入った隆が、全然違う服で出てきましたから(笑)
まぁ、でも実はこういう腹痛ネタというのは結構あります。
僕も、何回パンツを捨てたことか… !!
(恥ずかしい!www)
とにかく、どんな時も笑顔でごまかす!笑
これしかないですよね~。ではまた♪
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