2012年6月17日 林 季一郎

日本語弁論大会

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8:15起床、今日もくそ暑い。部屋の中にまで熱気が入り込んできてる。庭にあるテーブルでのんびりと庭でも眺めている。朝ご飯はお母さんお手製の焼きたてパン。食後は近所のガキンチョと遊んでやって、さあ出発。13:00から日本センターで子供達による弁論大会があるから、それまではカフェで作業、作業。ってもう12:30…やばい遅刻する!

とまぁ急いできたものの、10分程遅れて始まるわな。開会の挨拶も終わり、早速カラオケ大会が始まった!島唄、嵐、YUIなどをみんな好き勝手に歌っていく。俺がいうのもあれだけど、もはや歌詞とか音程とか関係ない、みんな気持ちと勢いで歌いき。司会の人「~さん、面白い歌を有難うございます…」みたいな。みんなハート強いな~。

カラオケの後は、待ちに待った学生による弁論大会。周りを見渡すと、これまでお世話になった学生さんや、石村先生、ツカタニ先生、夫馬領事ご夫妻など、全員勢ぞろいしている。気づけばウズベキスタンの居心地も悪くない。

最後のゲームを前にセンターを抜け、俺はホテルで作業をしに。少しすると、ハサンと携帯の修理をしに行ったはずの隆がハサンとホテルに来た。どうやら出来なかったらしい。その後、ハサンが日本語を教えている家庭教師の生徒さんの家についていき、面接試験のの練習相手になる。

夜は、ハサンの家で夕飯をケンさんとごちそうになり、また向いにあるドストンの家の庭にある野外ベッドで睡眠…と思いきや近所の酔っ払いヤンキーがきて、レスリングに似たウズベキスタン伝統の格闘技を習う羽目に。おい、もう疲れたぞ…

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