2013年8月4日 林 季一郎

警察のワイロが始まった

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さぁ、ついにパラグアイを出て、またアルゼンチンへ戻ります。
目指すは、アンデスの高峰!いよいよインカの地へと踏み入れます。

いったいどんな景色が広がっているんでしょうか!?

ちなみに、当面のルートはこんな感じ↓

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初めての方はこちらから【始まりの物語】 【旅のあらすじ】
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◆7月29日 朝

おはようー。

今日は朝からこの近くにある日本語学校に顔してみたいな。

と思って、色々調べてたら

「アスンシオン日本人学校は….7月15日(月)から8月9日(金)まで4週間の冬休みです。」

 

なぬ!かなり楽しみにしていたのに…

というわけで、もうパラグアイを抜けて西のアンデスに向かおう。

昨日、田中さんに「ここは釣れないけど、アルゼンチンには川がいっぱいあって釣り放題さ~」と言われてからというもの、

一昨日一匹も釣れずにどよ~んと沈んでた隆も、急に元気を取り戻してるのだ。

 

隆:「やっぱりな!コルメナにはいないと思ったよ!」

(いや…そもそもこの旅で魚釣れたことあったっけ…w)

まぁいいや。

 

というわけで、パラグアイに渡る前に、まだ一回も踏み入れてない首都アスンシオンの中心へ。

そう、もう3日もいながらまだ郊外のマックしか見てない!

 

まずは、腹ごしらえ。日本を出て初めてのパスタは泣きそうなくらいうまいけど…

パスタ、パン、蒸かし芋。うん、炭水化物バンザイ!

【旅追う動画】「No.27 パラグアイの首都で朝ご飯を!」

 

そして、こっからが勝負。

実はね、めっちゃいい事思いついたんだよねー。

 

その名も、『ペンキ手形でデリカを塗りつくせ!一攫千金アメリカ大陸縦断の旅!』作戦。

ふふふ、これは我ながらグッドアイデア。

 

で、具体的に何かと言うと、

カラフルなペンキを買って、人が集まる場所で、「~~円で、ペンキの手形をデリカに押せるよ!」みたいにやるわけです。

いや、これは考えれば考えるほど絶対いける。というか、もう人がわんさか集まってる様子がありありと想像できるよ!

 

「もしやこれは…一攫千金のチャンス??」 (ニヤニヤ)

 

いや、「お金やばいな~」というのがいつも頭の片隅にあるわけです。

特に先日それを公表してからというもの、「いや、マジでそろそろ何かしなきゃ!」と思ってたんです。

(※その記事→「僕らがどこか憂鬱な理由」

 

でも、そんな時でも

いつもの如く、どこに行ってもデリカは注目を集めるわけです。

夜寝ていても、誰かがデリカに何か描いたり写真を撮ったりしてます。

(そんなときの、中にいる俺らの気まずさといったら..笑)

 

そこで考えました。

みんな、そんなに車に書きたいのかー!

え、これお金とれるじゃ!?

でも、マジックで描くのにお金も取りたくないしな…

なら、ペンキで手形を押すのは?

色んな国の人の手形でデリカが塗りつくされる!

超カラフルなデリカで華々しくゴ~~~~~ル!!!!

 

いやいやいや、これめちゃくちゃ面白いでしょ!決まり!

というわけで、早速今からペンキを買いに行きます。

 

ペンキを売ってるらしきところをいくつも回り、

「車を塗るためのペンキありますか~」と聞いて回る。

 

お店の人:「どんなペンキだ?何に使うんだ?」

 

俺ら:「車に手形をしたいんですー!」

(伝わるはずもなく、何とかジェスチャーで..)

「あの車にですね、これをこうして、こうやって、そんでこう!みたいにしたいんです!」

 

お店:「は…??」

 

俺ら:「だから、車にですね、ペンキをこうして、こう!ですよ。ほらこんな感じ!」

 

お店:「….。あっちの奴に聞いてくれ…」

 

作業着がペンキだらけのおっさんのところへ。

おぉ、見るからにペンキスペシャリスト

 

俺ら:「車にですね、ペンキを手にこうして、でペタってやりたいんです!」

オヤジ:「話は分かった。で、種類が〇〇が入ったタイプと□□が入ったタイプがあるがどうする?」

 

(お、伝わった!)

俺ら:「いや、安くて色がついてればもはや何でもいいっす」

オヤジ:「だから種類が〇〇が入ったタイプと□□が入ったタイプがあってだな…」

 

俺ら:「いや、本当に何でもいいんですって!」

オヤジ:「いや、だから種類が〇〇が入ったタイプと□□が入ったタイプがあってだな…」

 

俺ら:「オヤジ…別に何でもいいんだよ。」

というわけで、適当に一番安いやつを「赤、青、黄色」の三色購入。

 

店員さん:「この透明の液体をペンキと混ぜて使うんだけど、これも付けとくかい?」

俺ら:「それ、いくらですか?」

 

店員さん:「30ペソ(400円)だよ。」

俺ら:「なら、いいっす。」

店員さん:「え…(苦笑い)」

 

さぁ、これでペンキはゲットしたぜ。本番はアルゼンチンのアンデスに着いてから始めよう。

今から楽しみだぜ!(相棒のペンキたち↓)

【旅追う動画】「No.26 新企画始動!まずはペンキを買う」

店の外で焼き鳥焼いてたけど、ここは我慢!

 

そして、パラグアイをでるために国境へと向かう。

川を渡るための橋に差し掛かった時だ、

 

警官:「おい、お前らはどっからきた?」

自分:「ジャパン!」

 

警官:「そうか。右ハンドルの車は違反だ。金を払いなさい」

自分:「え…….。」

 

そんな馬鹿なことがあるかよ。これは国際ナンバーを付けた旅行用の車だから大丈夫なはず。

しかも、他にも右ハンドルの日本車なんて、パラグアイ中で走ってるじゃないか!

まぁ要するに賄賂か。めんどくせ…

 

とりあえず、満面の笑顔で必死に対応していると

向こうの方にいたボスが「おい、こいつらは旅行者だから許してやれ。」

と鶴の一声。ナイスボス!

 

ふぅ~~、とりあえず乗り切ったぜ。

それにしても、またアフリカみたいな賄賂地獄が始まるのかなぁ…

 

そして国境に到着。

車の検査などで、結局1時間半くらいかかる。

しかし、こういう時こそスペイン語の勉強っと。普段の街中とかでは、みんな忙しそうにしてて、なかなか話かけずらいけど、警察の人って基本暇にしてるし、親切に色々教えてくれるからいい練習になるんだよね。

で、意味不明なコミュニケーションをとってたら、いつのまにか検査も終わってたので、無事アルゼンチンに入国を果たす。

 

そこから目的地の街まで150kmほど、ひたすら南下していく。

 

日が沈んむころには、目的地のフォルモッサの街に着いた。

いやー疲れたー、腹減ったー

と思ってたら、街に入るところの検問で引っかかった。

 

警官の指示通り、脇に車を止めて待ってると

ニヤニヤしながら警官が近づいてきた。

警察:「車から降りなさい。」

(めんどくせーな。もう暗いし、他の車は通してるのに何で俺らだけ止めんなよ…)

 

自分:「こんばんは!何ですか!?」

アフリカで学んだ教訓その1、とにかく警察には満面の笑顔で好意を全面に示す。

怒ったりしたら絶対にダメ。結局は同じ人間、誠意が一番大事なのだ。

 

警官:「車にジャッキは備えてるか?」

(は?こいつ、あら捜しをして賄賂取る気だな…)

 

自分:「はい、もちろん!ほらこれです。」

(ふふふ。残念だったな、あいにく持ってるぜ。)

 

警官:「なら、三角の停止表示板はどうだ?」

(なぬ、それ持ってないんだよ…何とかごまかすしかない)

 

自分:「も、もちろん、持ってますよ!でも、奥にしまってて出せないんですよね~」

 

警官:「そうか、ならいい。そしたら、消火器はどうだ?」

(ハイ、きたー!意味不明なルールその1!)

 

自分:「へ?そんなの必要なんですか?」

警察:「当たり前だろ。無ければ罰金だ。」

 

警察:「それと、さっき運転しながら、GPS端末をいじってただろ。それも罰金だ。」

(ハイ、もはや意味不明すぎるぞ!絶対そんなルールないだろ…笑)

 

しかし、ここで怒こっては駄目。あくまで笑顔笑顔!

 

自分:「本当にすみません。なんとか許してもらえないでしょうか…」

警察:「払えないなら、違反書類に記入するまでだ。」

 

そういって、俺の免許証をもって道路わきのオフィスに入ってった。

おいおい、めんどくせーな。まぁいいさ、こっちはいくらでも待ってやるよ。

 

警察:「おい、本当に記入するぞ。これに書いたら、正規の高い罰金だぞ。今ここで少し払えば許してやる。」

自分:「もういいから書いてですよ!好きにしてください!」

 

結局、1時間以上まって、ようやく書類は返してもらえたけど

警官:「1時間以内に銀行に行って金を下ろしたら払いにもどってこいよ。。逃げても無駄だからな。街の警察にも連絡はいってるぞ!」

(いや、知らん…

 

というわけでようやく街中へ。

しかし、食うところがなくて、晩飯はハンバーガーとビール!

もっと健康で文化的なものが食べたいぞー!おやすみ! 

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