2012年5月26日 林 季一郎

腐敗と賄賂のウズベキスタン国境

このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは!ゴールまでにブログランキング1位を目指してます(^^)!
一日一回までクリックできて、ランキングの画面が出てきたら成功です ↓ ↓
世界一周Blogランキングを頑張ってます(^^)→にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ

携帯の方はこちらにほんブログ村 世界一周

更新情報や写真はこちら!→ 【Facebookページ】 【メールで更新情報を受取る】

初めての方はこちらから【始まりの物語】 【たった50話でここまでの旅を追う】
………………………………………………………………

■5月26日

起きてすぐ出発。

交代交代で運転しながらシムケントの街も過ぎ、車は徐々に国境に近づいてる。

そう、今日はついにカザフスタンからウズベキスタンに抜ける日だよ。

 

 

そして午後5時頃、道路脇にごちゃごちゃとした露店が姿を見せ始めると

その先に白い大きなゲートが現れた。

 

国境だ。

 

 

ボコボコ道で揺れる車内で、隆が隣で必死にスライドショーの写真を撮る中

人混みの中を何とかかき分けゲートの正面までたどり着く。

 

するとどうだろう…

 

ゲートが…フェンスで…完全に封鎖されてる。

 

そのせいで向こう側は一切見えない。

ふと、ガイドブックの一文を思い出した。

 

「このメインの国境は改修中にあり、2011年に再開予定です。」

 

ふむふむ、そういうことか。で、今は2011年だっけか?

 

いや、もう2012年ですよ、みなさーーーん!!!

 

いや、でも、ウズベキスタンタイムではまだ2010年くらいなのかもしれない…

そこはここのルールに従おう。とにかくここは通れなそうだ。

 

どうするか停まって考えてる間も窓の外では

お金の両替を迫ってくる人、興味本位で話しかけてくる人で

ちょっとした人集りが出来ている。

 

ドンドン窓も叩いてくる!実にうっとおしい!!

 

とりあえず車を降りて確認に行くと、やはりここは通過できないと判明。

車での国境越えはここからさらに60キロ程で西に行った所の国境を使えとのこと。

 

くそ、もう6時を回ってる、急がねば。

そもそも、国境って何時までやってるんだよ !?

 

車にもどると、取り巻きはさらに増え

10人くらいが車の両側を取り囲み、隆が適当に対応してる。

「はいはい通りますよ~。」

 

何とかドアをこじ開けて、運転席に滑り込む。

車を反転させて来た道を引き返す。

 

 

国境の地名が書いてないので地図を見てもよくわからず

GPSとガイドブックを総動員して何とか国境までたどり着いた。

 

 

すでに午後8時をまわり、日も沈みかけてる。

まず、第一ゲートを開けてもらおうと門番の所へ行く。

 

門番:「何かお土産が欲しいな~、くれたら通してあげるんだけどな~」

俺:「ボケ!そんなことあるか!早く開けてくれ!」

 

結局何もなく通してくれた。まぁ当たり前だ。

 

 

ゲートが開くタイミングで、こっそりiPadを持ち出し

何とかスライドショーを撮りながら第二ゲートの前で車を停め

出国手続きを済ませに事務所へ入る。

 

薄汚れた建物は、がらんとしていて人影もない。

ガラス越しに見える無人の監視モニターだけが不気味に動いてる。

 

呼んでもだれも出てこなそうなので、ずんずん奥に入って行くと

おっさんが、こっちこっちと手招きする。

 

不自然なくらい肥った腹が制服の外からもはっきりと分かる。

いやいや、このおっさん、怪しすぎるんですけど(笑)

 

とりあえず言われるがまま小汚い部屋にはいると

急にありもしない書類を出せと言ってきた。やっぱりか…

 

俺:「そんなもの無いですよ!それに今までそれ無しでも国境通れたんですけど!」

オッサン:「いやこれが無いと駄目だ。まぁ、お土産をくれれば話は別だがね~(ニヤニヤ)」

 

アホ!

 

どうにかその場もしのぎ、出国手続きへ。

そこでも隆は賄賂を要求される。

以前キルギスに出国しかけた時のスタンプが問題になったのだが

もちろん正式に取り消してもらったので問題はない。

 

もはや制止を無視して、次へ。

 

車に戻ってウズベク側の入国ゲートへ。

 

しかし…

 

いくら待てども、

そもそもゲートが開く気配がないんですけど。

 

不審に思っておりて聞きに行くと

「今担当官が飯を食ってるから30分待つように」と。

 

いやいやいや(苦笑)

 

 

ようやくゲートを通り入国手続きに。

関税申告書にも記入し、隆は無事ウズベキスタンに入国しゲート向こう側へ

俺は車の手続きをしにさらに変な部屋に通される。

 

そこで蚊に刺されながら延々待つこと一時間。

 

目の前の窓口の向う側では、若い担当者が

これまた意地悪そうな上官に怒られ続けている。

 

その様子を同情の目でながめる俺ら待ちぼうけ組。

 

やっと、説教が終わったかと思うと

今度はその怒られた担当官が

「はぁ…俺駄目だぁ…」とかいう感じで頭を抱えて落ち込みだした。

 

いやいやいや!

気持ちは確かにわかるよ。

でもな、こっちも延々待たされてうんざりしてんだ、仕事をやってくれよ!

 

皆の文句を受けて、しぶしぶ窓口を再開。

さぁ、と思いきや、今度は外の車の停め方が悪い!

と言われたから、直して戻ってきたら、先頭にいた列の最後尾に回される!

 

イライラ、イライラ。

 

さらに…

 

またさっきの鬼上官が戻ってきて、そいつに説教を再開。

ハイ、キターー!!また窓口業務ストップ~~!!

 

イライライラ、イライライラ。

 

ようやく俺の順番がきた。

 

しかし、その彼

怒られてストレスが溜まったのか

何故か俺にキレ気味で質問。

 

そいつ:「この登録証書は本物ではありません!本物を出しなさい!」

 

(マジでふざけんなよ。)

 

俺:「いや、これが本物じゃ!ぼけぇーー!!」

 

こんな不毛な茶番問答が繰り返された挙句

ついに入国が許可される。

 

車に戻り、めんどくさい車内チェックを終え

ゲートを通過、隆を拾い最終ゲートへ。

最後の賄賂請求も無視してついにウズベキスタンに入った!

 

辺りはすでに真っ暗、深夜11時になろうとしていた。

え、3時間も掛かってんじゃん…

 

疲弊し切った体を休めるべく

近くにあった飯屋に入った。

いやにテンションの高いおばちゃんが話しかけてくる。

答える元気もなく、黙ってスプーンを口に運ぶ。それすらも物憂い。

 

ウズベキスタン、その第一印象はクソ最悪だ。

 

ゴールまでにブログランキング1位を目指してます(^^)!

お陰様で順位も上がってきました!
一日一回までクリックできて、ランキングの画面が出てきたら成功です ↓ ↓

PCの方はこちらにほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ

携帯の方はこちらにほんブログ村 世界一周

更新情報や写真はこちら!→ 【Facebookページ】 【メールで更新情報を受取る】

初めての方はこちらから【始まりの物語】 【旅のあらすじ】

このエントリーをはてなブックマークに追加

コメント

  1. ピンバック: naltrexone order

  2. purchase viagra より:

    across patient [url=http://viacheapusa.com/#]purchase viagra[/url] slightly tackle too comment generic viagra sales within solution purchase viagra here branch http://viacheapusa.com/

  3. cialis.com より:

    seriously plate [url=http://cialisles.com/#]cialis.com[/url] both instance without pleasure cialis
    online pharmacy always tour cialis.com otherwise strike http://cialisles.com

  4. overall apartment [url=https://amstyles.com/#]generic ventolin[/url]
    apart temperature somehow wrap generic albuterol inhaler price cheap problem generic ventolin totally
    register https://amstyles.com/

  5. ピンバック: doctor7online.com

  6. pfizer viagra [url=https://viagenupi.com/#]viagra suppliers[/url] price
    of viagra viagra suppliers viagra vs cialis hardness https://viagenupi.com/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong> <img localsrc="" alt="">