朝から外が騒がしい。
昨日は面倒くさいから、町の大通りに車をとめて寝ちゃったからな。
それでも今日はようやくノボシに入るから気分は上々。銀行でお金をおろすと、朝飯も食わずに出発。
昼過ぎにノボシビルスクに到着する。さすがロシア第3都市だけあって大都会って感じだ。
とにかく、飯だ!ケバブだ!そのあとはお決まりにwi-fiカフェに落ち着く。
しばらくして、ホステルに行こうと探しはじめるが、これがまた大変。
探せど探せど、聞けど聞けど見つからない。何とかここだろってアパート建物の前に来ても今度はドアにロックがかかってて開けられない。もちろん、まわりの人に聞いてもこんなとこにホステルはないとか言うけど、そんなことはもう信じない。結局いつもあるんだよ!
しかし今回は本当に分からない。ここのドアってのは分かってんだよ、あとだれか開けてくださいー。
スカイプでホステルの番号にかけても、電波が悪いのか英語が分からないのかすぐに切られ、何度も電話するうちにしまいにはipadの電池が切れる始末。建物の反対側にある銀行に入って、どうにか電話してもらうことに。「夜10時(あと2時間)になったらドアに来てだって」ホントか?てかどういうことだそれ?なぜ今じゃない!?
と思いながらもしょうがなく、時間をつぶしにピザ屋へ。
そして再度10時に来てみる。まあ、誰もいないわな、と諦めかけるももう一度で電話すると、なんと今回はきれいにつながった。そしてドアを開けてもらい、ようやくホステルに入る!よっしゃーーーー!!!!