2013年3月28日 林 季一郎

統治時代の忘れ去られた悪路

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キンシャサでお会いする予定の方への連絡などを済ませて、8時ころい出発。キンシャサへの迂回路はここから西へ100kmほど行ったところにある国境を通ることになっている。

まぁこの辺りは地図にものってないような場所だ。他の車も全くといっていいほど通っていないらしく、スタックしたら数日誰かが通るのを待ったという話もある。どんなところなのか楽しみだ。

結論。このルートは本当に酷いです….
(でも、フェリー渡航よりは金銭的、手間的にもこっちの方がマシかと)

国境まではまぁ許せる。でも、コンゴ民主共和国に入ってからがとにかく酷い。ベルギー統治時代に一度整備されてから、おそらく手付かずに放置されたんだろう。ギニア以来の本当にうんざりする道だった。あやうくデリカ転落!?ということもあった。

しかも、あまりに辺境すぎて、コンゴ共和国側の出国スタンプもらってないし。多分、オフィスを見逃したんだと思うけど。

まぁ何はともあれ、無事悪路も越え、コンゴ川の渡航地点まできたところで今日はおわり。明日は待ちに待った渡航だ。こんどこそすんなり行けばいいんだが

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