慶応の学生たちと別れ、一路アンゴラを目指す。
でも、その前に寄りたい所がある。まずは、かねてから楽しみにしていた、ボノボ(人間に一番近い猿?)の保存区。何やらすごいということで、名前だけは聞いていたボノボ。
さぁ次は、なかなかずごいという噂のゾンゴ滝へ。噂通りなかなか過酷な道のりで、数日前の雨で、所々かなりぬかるんでいる。そして、案の定、デリカがスタック!アクセルを踏めど踏めど、タイヤはウィーンと虚しく空回りするばかり。
後ろで見守っていたリカさん。呆れた様子だが、結局ハイエースに引っ張り出してもらった。
ごめんなさい、リカさん…(それにしても最近よくスタックするな。なんか四駆が壊れて機能してない気がするんだが気のせいだろうか…)
さぁ気を取り直していこう!と出発して、ものの1分も経たないうちに
またスタックした…。なんと…
さすがに自力で出ようとするも、どうしようもない。するとたまたま近くにいた地元の自転車ボーイ(ここをチャリで通るって..)がそこらへんから枝葉をかき集めてきてくれて、タイヤの下にどんどん敷いていく。それを繰り返すうちに、うーうーーうーーーーーーー!!!っとついに自力で脱出を果たす。いや自力じゃないか。
そして滝に到着。さすがに壮観なり