2012年4月30日 林 季一郎

支援を受けることについて

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10:30前後に起きたと思う。
やらなきゃいけない事がいくらでもあるから、8時くらいに起きるつもりだったのだが…

キャンプファイアーのパトロンの方々に送るポストカードやら携帯待受やら、やることは他にも挙げれば正直キリがない。そんな中でも、昨日はセルゲイさんのライブ、そして今日は昼からセルゲイさんのご自宅にご招待までして頂いている。要するに、最低限のやらなきゃいけないことと自分達の世界一周をいかに楽しむかという、二つのバランスをどうするかという所は常に悩まされる。

おそらく、スポンサーをつけた旅を経験した方なら、必ず一度は直面する所なんじゃないかな。「毎日いろんな作業に追われて、何か思ってた旅とは違うな…」こんなことが頭をよぎるのは一度や二度ではないはず。特に色々うまくいってない時はいやでも考えてしまう。実際、出発前にお会いした方は、ご自身の経験を振り返りそう言っていた。その時は俺らも「ふ~んそんなものかな」という程度に受取ってたけど、今になってみると色々考えさせられる。

それでも、スライドショーとかキャンプファイアーのポストカード作成とかの作業を通して、現地の人とまた違った形で関われるから良いよね。作業は大変だけど、なんか最高だね。

レスリング部時代にお世話になった方が常々言っていた
「全ての選択は正解、自分の選んだ道で間違いなんて一つもないよ」

自由気ままな放浪の旅もあれば、今回の様な旅もある。 やらなきゃいけないプレッシャー、ちゃんとしたものを作るっていう責任とか色んな物を背中に背負って歩くのも悪くはない。大変だけど、その重みの分だけがっつり足跡残ってるはず。

とちょっと調子に乗ったこと言ったけど、こんなことは書くべきじゃないのかもしれない。
ま、それでも書くけどね。これが世界一周してる自分らの本音だし、これが参考になることもあるかもしれない(思い上がりかな笑)。でも、たいてい参考になったり、はげみになる場合って、それが良いこともネガティブな部分もすべて込み込みの本音な時だと思ってる。もちろん、すごい人のすごい業績を辿るすごい人伝とかもすごい好きなんだけど(実際結構読んでる方だと思う)、迷ってる時とかに本当に励みになったりするのは、その人の本音だよね。振り返って一般化されたすごい話って、面白い一方で結構現実離れしてるって思っちゃうんだよね。俺だけかな?

とまぁ何が言いたいかって言うと、世界一周の良いとこも悪いとこも含めて本当にぜーんぶ書くよ宣言ってこと。”誰でも体験できる世界一周”でしょ。 これをみれば、いかに世界一周が身近なもので、誰でも普通行けて、そんでもって結構キツくて、それでも最高に楽しいって分かるはず。

そんなこと書いてるうちにポツポツ降っていた雨が激しくなってきた。 対向車とすれ違う度に、ざぶん!って水しぶきがフロントガラスを打ちつけやがる。オムスクに向かう道、視界はすこぶる不良だ。

—————————-

朝に話を戻そう。
寝坊したわけだが、それでも少しは時間あるので、ホステルをチェックアウトして近くのハンバーガー店に朝飯ついでにパソコン作業に。リターン用の待受画像を作成するも時間がきてしまい送信できず。すみません…

セルゲイさんの奥さんが迎えに来てくれるので12:30にはホステル前にもどると、ちょうど車で迎えにきてくれてた。BMW!こっちにきて初めてこんな綺麗な車にのったよ。これまで乗った車って基本フロントガラス割れてたし…ははは。

そんで自宅のアパートがまたすごい。入った瞬間にロシア的な感じが一ミリもなく、それこそ都心の高級デザイナーズマンションみたいなかっちょいい内装やらインテリアやら。ふと横をみたら昨日ライブで使ってたギターがある。テンションがあがる。そのまま色々と話してると、セルゲイさんの手料理が運ばれてきた。

ぶ厚い肉がデーン!久しぶりのご馳走に大満足。ちなみにセルゲイさんは大のUFC好きらしく、第一回から最新の140回くらいまでのチャンピオンシップ全てのDVDを持ってるらしく、横のテレビではなぜか終始流血試合が流れてる…ロシアではやはりグレコローマンレスリングが人気らしい。

そのあとセルゲイさんの撮ったアルタイ地方の写真をみせてもらってるうちに、無性に行きたくなり急遽行くことに。そうと決まったら、スケジュールも遅れてるので早く行かなくてはってことで、早速次の町オムスクに向う。アルタイへはノボシビルスクから直接南下するわけだが、日数節約のため、オムスクでカザフスタンビザを申請してから、その発給までの3日くらいを使って行くってわけ。

車に乗ってしばらく淡々と進んでいる。気づくと雨も止んでいて、辺りも暗くなってきた。
24:30頃、一度ガソスタ脇のスペースに車を止めて歯磨きをして寝る準備をするも、明日の午前中の早い時間帯にカザフ大使館に行かなければならないことを考えると今日のうちにもう少し近づいておきたいので、再び漆黒のハイウェイの繰り出す。

眠くならない様にラジオを聞きながら進むも、2:00には眠くなり始めたので路肩に車を停め、後るに移り寝袋にもぐりこむ。狭い車内の移動も慣れたもんだ。

すぐに寝ようと思うのだが、すぐ横をぶうぉんぶうぉんいわせながらトラックが次々と通っていく度に、風圧で車体が左右に揺れるのは結構恐い。もしやぶつかってくるんじゃないかと考えてしまう。

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