2012年11月5日 林 季一郎

腐敗したモーリタニアビザ申請

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朝少し作業をしたのち、8:30にモーリタニア大使館に向けて出発。なにも調べてない俺らはりかさんたちのハイエースの後ろをついていく。もはやBUYBY以外のことが完全に頭に入ってこないので当面はすべてりかさん頼りになりそうだ。

大使館についた。ちょっと高級目な閑静な住宅街といったところに、大使館はあり、その道路に面した一角にビザ申請の窓口はあった。隆に申請をまかせ、俺はモロッコから日本への送料を調べに、市街地にある郵便局へとむかう。

無事、調べもおわり大使館へと戻ると、女性用の列にいたりかさんはもう申請がすんでるのに、男性列にいる隆はまだのようだ。そして、もう窓口への扉は閉められている。しばらくして、もう大使館が閉まったことが分かった。残っていたのは、あきらめがつかない人たちだけだったのである。くそ、しかも明日はモロッコの祝日で大使館(モーリタニアだから関係ないはずなのに…)は休み。結局2日も、マラケシュ入りが遅れてしまうことに。

そのままカフェに戻り、作業にもどる。一日おわり

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