2013年9月22日 林 季一郎

ペルーで本当にテレビ出演と新聞取材!

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昨夜、受けたテレビ取材は果たして本当に放送されるんでしょうか?

そして、奇跡の連鎖はつづきます…

 

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■ 9月17日 午前6:00

今日は早起きしなきゃいかんのだ。

そう、昨日受けたテレビ取材が放送される!

 

でも…

 

昨日の記者からのメールでは、

「明日の朝6時~9時のどこかで2分ほど流す予定です。」

 

というわけで、めちゃくそ眠い中

テレビの前のソファに陣取ってテレビ画面を凝視する。

今か、今かと。

 

IMG_8701

 

もう朝の放送が始まって一時間

昨日遅くまで起きてたから、もう目を開けてるのもシンドイ。

 

 

で、寝た。

 

 

あとは任せたぞ、桜子。

 

IMG_8704

 

一時間以上寝ていたらしい。

起きると、8:30を過ぎていた。

朝の放送も残り30分、どうした!?何で放送されない!

 

8:45

最後の放送内容ダイジェストが流れる。

おい…マジで放送されないの?(涙)

 

そして、8:58に最後のコメディコーナーが始まった。

 

「3人くらいが手当り次第にキスをする」という

あまりにしょうもないショーンで、朝の放送は幕を閉じた。

 

え。。。(ドン引き)

 

 

「いやいや、こんなコーナーやるんなら、俺らを流せい!!!」

 

 

どうしたんだろうか。昨日は朝流れるからって言っていたのに。

マリオさん曰く、「昼に回されたのかもね」というけど、どうなんだろう。

 

でも、落ち込んでる暇は、今はない。

今日も予定はびっしり入ってんだ。

 

そう。

 

「LOOKをペルーでプロデュース計画 by 仲屋ホルヘ氏

は、まだまだこれから!(らしいw)

 

というわけで、昨日と同じく9時に迎えに来てくださったホルヘさんご夫妻。

ちなみに、確認しておくが、二人は休暇でペルーに遊びにきてる。

 

にも関わらずだ。

たまたま街で出会った俺らの窮地を救うため

全ての時間を割いて、協力して下さっているのだ。

 

俺:「どうして、ここまでして下さるんですか?」

ホルヘさん:「私、初めて日本に行った時、たくさんの日本人に助けてもらったから。」

 

そう言って、当時のことを話して下さった。

 

ホルヘさん回想:

「ここペルーで日系人として生まれた私は、30年前に、初めて日本に行きました。

もちろん、誰も知ってる人はいないし、頼る人もいなかった。とても、不安だった。

それに、何も持っていなかった。食べる物も、着る物も。

でも、そんな私たちを見て、勤め先の社長さんがみんなに呼びかけてくれた。

次の日、鍋や布団、食べ物、本当にたくさんの物が届けられました。本当に嬉しかった。」

 

だから、その時受けた恩を返したいから、俺らを助けてくれるのだと言う。

 

ペルーから日本へ、日本からペルーの自分達へ

30年の歳月を経て、地球を一周して、届けられた恩返し。

 

思えば、マリオさんも同じようなことを言ってたなぁ。

 

日本で働いていた時に日本人に良くしてもらったから…

ここにいると、そんな事を言われるのは、一度や二度じゃない。

 

その度に…

 

地球の裏側に来て、初めて知る日本の一面を垣間見て

そして、そんなことなんて全く知らなかった自分が少し恥ずかしくなる。

 

次は、俺らが

再び地球の裏側まで、この恩返しを持って帰る番だね。

 

ついに三菱自動車へ

ホルヘさん:「さぁ、急ぎましょう!今日は色々やることがあります!」

俺:「まずは、どこ行くんですか?」

 

とりあえず、プロデュース計画の内容を何も知らされてない俺ら(笑)

しかし、返ってきた答えにビビる。

 

ホルヘさん:「三菱にスポンサーしてもらいましょう。」

 

俺ら:「え…」

 

ホルヘさん:「大丈夫、同じ日本人です。絶対、協力してくれます。」

 

いや~でも、さすがに…と半信半疑の俺ら

でも、当のホルヘさんは、確信を抱いているらしく自信満々だ。

 

とりあえず、言われるがままに

車で1時間ほどの所にある、三菱ディーラーに向かった。

 

 

まさかスポンサーしてもらえるとは信じられず

若干観光気分の俺ら。

 

 

ホルヘさんは、ずかずかと中に入っていく。

そして、偉そうな人を見つけて、昨日と同じく猛烈売り込み営業が始まった!

 

でも、昨日と一つ違うのは

ホルヘさん:「彼らは4チャンネルに出演するんですよ!」

 

(え。。。でも、今朝は放送さなかったけど。。。汗)

 

 

そんなことお構いなしのホルヘさん。

強引に話を進め、気がついたら…

 

 

ここで一番偉い人が登場することに!(すごい!w)

 

 

 

この白い服の人がボスのジュリオ・セザール氏。

 

って、顔めっちゃ怖いよ~~~!!

(本当に大丈夫かな..)

 

必至に話してくれているホルヘさん。

俺らの仕事はただ一つ。

 

とびっきりの笑顔を崩さないこと。それのみ!

 

あとは後ろで、スペイン語のやり取りを分かってる風に見る。

ふむふむ。ふむふむ。

 

そして、5分後…

 

 

なんと三菱が助けてくれることが決定!!!

わおっ!

 

 

え、何この簡単な感じ(笑)

ホルヘさんすごっ!

 

そして、強面のボスもこの満面の笑み↓

 

 

とりあえず、無料で車の点検と修理をしてくれるらしい。

そして、なんと、スペアタイヤくれるって!!

 

クスコでスペアを両方盗られて

もう一回もパンクが出来ないという、意味不明の状態だっただけに

これは本当に嬉しすぎる申し出。本当に、本当に、有難うございます~~涙涙涙

 

そして、デリカ(車)を持ってくるために、一旦、宿に戻る俺ら。

しかし、ここで事件!いや、朗報が飛び込んできた。

 

 

ホルヘさん:「ペルー最大の日系新聞『ペルー新報』の取材決まったよ。これから宿に記者くるって。」

俺ら:「え、マジですか?笑」

 

どうも、ずっと奥さんが、ペルー新報に電話で売り込んでくれていたらしい…

 

でも、もう何が起きても驚かなくなった俺ら。

すぐに宿に直行!

 

そして、マジで取材始まった(笑)

 

 

こちらが記者のアレハンドロ・吉岡さん

日系の方みたいだけど、日本語は話せないみたい。

 

 

だから、どうにかしてスペイン語で説明を試みる。

ここ1週間で大分マシになってる(自分的には…)、俺のスペイン語。

こうなってくると、話すのが超楽しいんだよね。

もはや、伝わるかどうかは二の次(笑)

 

というわけで、

結局、ホルヘさんにスペイン語をスペイン語に訳されるという…

そんな感じで、1時間弱で楽しい取材も終了。

 

最後は、写真撮影。

ずっと側で見守ってた、マリオさん。

何とか写真に、ここのサウナの看板を入れてもらおうと、必至で看板を運んでくる(笑)

 

はい、じゃあいきま~す。

ウン(1)、ドス(2)、トレース(3)、ウィスキー(にっこり)~♪

 

 

その後も、いくつか写真を撮っていく。

もちろん、すかさずマリオさんは看板を設置w

 

 

そして、無事取材は終了。

と、その時だ…

 

またしてもビックリニュースが!

 

それがこちら↓

 

スクリーンショット 2013-09-18 0.19.33

スクリーンショット 2013-09-17 20.56.48

 

俺らテレビに出たよーー!!!!!

 

※では、その動画です!

【旅を追う】「LOOKがペルーのテレビに出演!」

興奮冷めやまぬまま

俺らは再び三菱のディーラーへ!

 

 

ピットインするデリカ。

それも珍しそうに見守るディーラーの皆さん。

 

 

 

ホルヘさんは、

どこにいっても、俺らのことを猛プッシュ!

そして、いつも爆笑をさそってる。

 

 

いったい、何者なんだ、この人は…

 

と思って、いつも聞くのだけど

ホルヘさん:「私たち、もうリタイヤして、遊んでるだけ~(笑顔)」

 

という答えが返ってくるだけで、一向に素性がつかめない。

 

そして、デリカを預けて

今日の営業活動もひと段落したところで、

また、日本文化会館の日本食レストラン「NAKACHI」に連れて行ってもらう。

 

 

うどん!

 

 

というか、ここ数日の俺ら

一円もお金使ってないよ(汗)

 

朝の送り迎えも、食事も、すべてホルヘさんに出してもらってしまってる。

もう今後一切、ペルーに足を向けて寝れません。

 

そんなホルヘさん

古い(40年くらい!)お知り合いを見つけて

昔話に花を咲かせています。

 

何かここに来るたびに、昔ここに住んでいた頃のお知り合いや

その子孫の方と会って、すごく嬉しそう。

 

 

昨日と同じく、またお会いした体操の先生は

沖縄出身の一世で、沖縄戦も経験されてる。

(下の写真の右の方↓)

 

沖縄線も終盤になって、どんどん北に追いやられた経験とか

最終的に捕虜になった話

そして、その後単身ペルーに渡ってきた話

そして、今にいたるまでの苦労

もう、話が凄すぎて、現実とは思えない…

 

でも、とにかく驚いたことは…

 

この方をはじめ、ここには1世(日本人)の人が多いこと。

現地に溶け込んでいる4世や5世が中心になってはいても、

今もまだ、キレイな日本語、日本そのままの生活を送る人たちがここにはいる。

 

そして、その方々が、ここペルーにおいて

現地社会とは、ある意味隔絶された日系人社会を築いていること。

 

てっきり、ペルーの日系社会って

パラグアイとかの新しい移住地と違って

現地化がすごい進んでて、あまり「日本っぽさ」は残ってないのかと思った。

 

でも今は、それが間違った考えだとわかる。

ペルーと日本は、現在進行形で密接に絆で結ばれてる。

自分がそれを知らなかっただけでね。

 

そして、夜のは8時くらいに宿に戻り

シャワーを浴びて、テーブルでパソコンと向き合ってる時だ…

 

ゴンゴン!ゴンゴン!

 

急に誰かが外のドアを叩いた。

なんだこんな時間に?と不審に思った。

 

様子を見にいたマリオさんが戻ってきた。

 

これを持って↓

 

IMG_3894

 

えぇええーーーーー!!!!」

すげぇ、一面トップだぁーーーー!!!

 

ってか早っ!さっき取材されたばっかなのに。笑

 

 

しかも、中にもびっしり記事が書かれてた!

すごっ!めっちゃテキトーな感じの取材だったのにw

 

ん?でも、よ~く見てみると

記事の右下の写真…

 

あー、サウナの看板映ってる~~!!!

 

ということで、大喜びのマリオさん♪

 

IMG_3896

 

そこに駆け寄ってきた愛犬桜子

すかさずハイタッチ!やったね!

 

IMG_3900

 

というわけで、ホルヘさんプロデュース作戦はすごい成果を収めた。

でも、これはこれから起こる奇跡の本の始まりに過ぎなかった…つづく

 

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