2013年12月16日 林 季一郎

アメリカで働く日本人デザイナーの話

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朝から立ちションしてたら、警察に捕まりかけました。

さすがアメリカ、警察の介入がすごい。。

 

いや、別に街中でやったとかじゃないんですが。。

砂漠のど真ん中を走ってる幹線通りで車を脇にとめてしただけ。

 

なのにわざわざ反対車線を走ってたパトカーが

わざわざこっちに引き返してくるという事件に発展(笑)

 

こんなのことアフリカで取り締まり始めたら

国民の8割くらい捕ますよ。

なんならその前に警察が捕まりますね。

 

つまり、これやったら国が止まります(笑)

 

というわけで、アメリカに入る方はご注意ください。

トイレはトイレで、基本中の基本ですね。

 

いや、今日はこんな話をしたいのではなくてですね..

今日は、アメリカのフェニックスに住んでいる

同い年の日本人デザイナーさんにお話を聞きにいくんです!

 

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■12月9日 フェニックス近郊

 

確か1ヶ月くらい前のことだったかな?

僕らのブログを読んで頂いている方からメールがきました。

 

「アメリカのフェニックス在住ですが、よかったら寄って下さい♪」

 

同い年で日本とアメリカのクォーターの彼女(マリサさん)は

現地のデザイン会社で働いているのです!

 

実は、今最も興味のある分野の一つがデザインだったりするので

これは絶対に話を聞きたいな~と思い、今日本当に来てしまいました。

 

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(彼女が働くのはフェニックス近郊のテンピTempeという町)

 

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(マリサさんの会社のオフィスにお邪魔します)

 

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(下の階の建築会社のオフィス。カッコよすぎ..)

 

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(色々と会社を案内してくれるマリサさん)

 

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(なんと、今話題の3Dプリンターを発見!へぇ~)

 

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さて、こちらがマリサさんです♪

 

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(左から、マリサさん、同僚のアニカさん、隆)

 

会社のステッカーをわざわざ作ってくれて貼ってもらう♪

そして、そのまま日本食レストランに連れて行ってくれました。

 

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それでは、気になることをどんどん聞いていきたいと思います!

 

 

マリサさんの国をまたいだ経歴

 

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(さすがアメリカ、日本食レストランには現地の日本の方で混み合ってました)

 

- いつからアメリカにいるんですか?

 

12歳まで日本の兵庫県に住んでいて、その後こっちに来てからずっとこっちです。去年、ここのアリゾナ州立大学のグラフィック・デザイン科を卒業して、今はデザイン会社で働いています。

でも、実は当初は卒業後は日本で働きたいと思っていたんです。それで数か月日本のデザイン会社でインターンもしたんですよ♪

 

でも、日本と違ってこっちには就職活動というものがないので良く分からず、良さそうと思ったデザイン会社のサイトのメールアドレスに直接「インターンさせて下さい!」って送ったので、始めはビックリされました(笑)

 

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(まさか帰国前につけ麺を食べることになるとは…)

 

- でも、結局アメリカで働くことを選んだんですよね?

 

そうですね。2つの会社でインターンをしてみて「これは自分には合わない..」と思いました。やっぱり、毎日夜中遅くまで働くというのにビックリしましたし、何より色々な意味で自由がない感じがしました。

日本にいる友人たちを見ていても、自分の好きじゃないことを嫌々やっているのを見ると不思議に思います。何で嫌な事をやっているんだろうと…

やっぱり好きなことだからこそ、努力もするし、それがどんなに大変でもやり続けられると思うんです。

 

 

日本から見たアメリカ、アメリカから見た日本

 

- 日本とアメリカの両方で生活してみてどうですか?

 

日本人と話していると、よく「アメリカ人はこうだ」と断定的に言われることがあります。反対にアメリカ人と話してると、「日本人はこうだよね」と言わます。

結局、どちらもお互いを偏見に満ちた目で見てしまっているのだと思います。そして、そういう断定的な見方をする人に限って、その国のことを何も知らなかったりします。

具体的に、一人でもその国に友人がいれば、見方はがらっと変わると思います。私自身、中国の子と友達になって、中国に対するイメージは随分と変わりました。

 

- 英語や学力についてはどうですか?

 

日本にいる時には家では英語も話していたのですが、こっちにきてみて全く英語は駄目でした。アメリカの中学に入った時のテストでは、英語はまさかの小学校低学年レベルでした(笑)

でも逆に数学とかでは、中学3年レベルでした。そこら辺はやはり日本の教育水準は高いですね。

 

 

アメリカで勉強するということ

 

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(食後に母校のアリゾナ州立大学を案内してもらいました)

 

- 実際、アメリカの大学ってどんな感じなんですか?

 

多分、日本と違うところと言ったら、誰でも入学できることだと思います。基本的に誰でも入学はできるんです。ただ、そこから2年生になれるのは、わずか3分の1。

私の学科は1年生で120人くらいだったのが、2年生に上がれてのが40人ほどです。だから、とにかく勉強します。毎日毎日課題に追われていますし、テスト前は本当に勉強します。

 

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(ちょうどテスト前で図書館はほぼ満席状態。これは深夜11時の光景です。)

 

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(何より一番驚いたのは、ほぼ全員パソコンで勉強してること!e-ラーニング?)

 

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(日本の本もたくさんありました)

 

- ずっと聞きたかったんですが、

  アメリカで勉強して一番良かったと思うことは何ですか?

 

(少し考えた末に…)

 

やはり、色んな国の人がいる中で勉強できることだと思います。特にデザインを勉強していると、そういう刺激的な環境からアイデアが生まれるというのは、あると思います。

もちろん、これだけの色々な人がいると、中には全く勉強しない人もいますし、逆にめちゃくちゃ勉強してる人もいます。そういった多様性は、ここで勉強する大きな魅力になってると思います。

 

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(特別にデザイン学科の中の様子も)

 

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(色を塗るスペース!笑)

 

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編集後記:デザインとこれからの僕ら

 

マリサさんの話を聞いて、実際に大学の中を見せてもらったことで、タイミングがあえば、いつかアメリカで勉強してみたいな~と率直に思いましたね。

もちろん、日本とアメリカの大学には、お互いに良い所も悪い所もあるのだとは思いますが、それでも、日本の大学に入って、全く勉強したという記憶がない自分からすると、謎に勉強したい!意欲があります(笑)

 

それと、もう一つ思ったのが、これからの自分のキャリアを考えた時のデザインの重要性

 

いや僕自身、この旅に出る前は、アートとデザインの違いも分からない状態(今もよく分かってませんが!)。

それが素人なりにウェブサイトを作って、ウェブデザインというものを少しかじっていくうちに、その面白さに気づきました。ウェブだけでなく、日々の生活で目にする広告、看板、CMなどの、それこそすべてのものに使われているデザインという考え方。

それまで関係ないと思っていたものが、急に身近になった気がしました。そして、これからのことを考える時に、これは本当に必要になるんじゃないかな~と強く思うようになりました。

 

最近、日本でも有名なダニエル・ピンクがその著『ハイ・コンセプト』でも書いているように、これからはロジカルよりも、クリエイティブなデザイン的な要素が重要になるそうです。

その根底にあるのは、企業という組織ではなく、個人が何かをできる時代がきているという考えですが、この旅を通して、僕も本当にそう思います。

 

別に、「僕らだけで何か凄いことできるんだ!」と言いたいわけではないですが、それでもブログやSNSを通して、個人が無料で多くの人とコミュニケーションを取れるというのは、改めて考えると凄いことだと思います。

だからこそ、これまで専門別に分断されていた、企画、デザイン、コーディング、セールスといった知識を一人がすべて網羅して理解していくことが、すごい強みになると考えています。

もちろん、ちゃんと企業で働いたことのない立場ので発言なので説得力はないですが…マリサさんの話を聞いて、そんなことを考えました。

 

 

では、最後にアメリカの大学で見つけたビックリ施設たちです!

 

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(大学内に、ビリヤード場)

 

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(大学内の、アメリカっぽいゲーム)

 

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(大学内に、ボーリング場!!)

 

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(大学内に、ゲームセンター!)

 

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(そして、ドデカいフードコート)

 

アメリカの大学、色々な意味でスケールが違いますね…

 

それでは、また明日!

 

ラストに向けてお願いします!

最後まで読んで頂いて、本当に有難うございます(^^)

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